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【GREGORY(グレゴリー) ルーヌ22】画像付きで詳しくレビュー!

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青山あお
青山あお
ブロガー / ITエンジニア
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フリーランスのITエンジニア。カバンやガジェットが大好き。商品レビューを書くのが趣味で、その延長でブログを始めた。

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「ルーヌ22が気になっていて、詳しい使用感が知りたい…!」


「使いづらい部分やデメリットはないのかな…?」

あお
あお

この記事はそんなひと向けに書いたよ!

こんにちは!青山あお(@aoyamaao_com)です。

みなさんはどんなリュックを使ってますか?リュックを使い続けていると、使い勝手や収納、背負い心地など、なにかしらの気になる部分が出てきますよね。僕もなかなか納得のいくものに出会えず色々なリュックを試していました。

あお
あお

思ったより全然入らなかったり、固くて使い心地が悪かったり、いざ使うと色々と出てくるよね..

そんなときに、あるリュックと出会いました。ビジネスや趣味、旅行など、どこにでも持っていけるデザインと容量・機能性を併せ持ち、良質な背負い心地を提供してくれます。

今回は、そんなグレゴリーの傑作「ルーヌ22」を紹介します!

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グレゴリー ルーヌ22の基本情報

グレゴリー ルーヌ22
発売日2022年7月5日
価格28600円
容量22L
大きさ縦48.3cm, 横33cm, 奥行19cm
重さ925g
公式ページグレゴリー ルーヌ22

あお
あお

ユニセックスだから、男女どちらにも使いやすい作りになってるよ!

実物レビュー

それでは実際にグレゴリー の「ルーヌ22」を見ていきましょう!

外観

まずは正面全体。黒ベースにグレーのロゴがあり、すっきりとした印象です。

背面全体も黒主体で、背中に直接触れる部分は黒×白の独自のクッション素材になっています。

上部にはグレゴリーのタグ。製品名と容量、そしてリサイクル素材で作られていることが分かります。

背中のクッション部分は立体的な構造で、白い立体的な格子状の上に黒いメッシュが貼り付けられています。これにより通気性がとても高い。指で押してみると柔らかいのに反発力があり、プチプチとした独特の感触です。気持ちいい。

ショルダーベルトの裏側です。こちらもメッシュ状の素材を重ねてあり、通気性が高そうです。

ショルダーベルト(背負った時の左側)には、ジップ式の小さなポケットがあります。

ポケットが小さいので入るものは限られますが、イヤホンや目薬、リップクリームなど、使用頻度の高い小物を入れるのに良さそうです。

イヤホン
リップクリーム

ショルダーベルトを安定させるためのスターナムストラップも付いています。

底面は特になにもなし。底敷きがあるわけでもないので、リュックの自立は期待できません。

上部には、フロントポケット、中央のクイックアクセスポケット、背面のメインポケットにアクセスするジップがあります。さらに持ち運び用にパッド入りのグリップハンドルが付いています。

上部のクイックアクセスポケットの深さは16cmくらいです。

iPhone15 Proと二つ折り財布を入れて、もう少し余裕があるくらいです。

左サイド(背負った時)には、ストレッチの効いたメッシュポケットがついてます。

水筒やペットボトルを入れるのに最適です。

右サイド(背負った時)には、キークリップ付きのジップポケットが付いてます。リュックを背負った状態から左のショルダーベルトを外せば簡単にアクセスできるので、使い勝手がいいです。

ただし、そんなに容量がないので、鍵+スマホ+コインケースくらいしか入りません。

500mlの水筒サイズは容量オーバーです。小さめの折り畳み傘なら入ります。

内部

フロント側の収納

まずはフロント側の収納を見ていきましょう。

ジッパーを開けるとメッシュポケットがあり、大1つ、小が2つあります。

深さや奥行きはあまりないので、収納量はそんなに多くありません。

僕はよく使うポケットティッシュ、ハンカチタオル、エコバッグ、名刺入れ、充電器、モバイルバッテリー、ノート、手帳なんかを入れてます。

このフロント部分は、容量はあまり入らないけどアクセス性が良く、メッシュポケットで整理できる使いやすい収納といった感じです。

背面側のメイン収納

最後に背面側のメイン収納を見ていきます。

正面から見るとこんな感じです。

15インチのMacBookPro、12.9インチのiPadを入れてみました。PCはまだ余裕があるので16インチでもいけそうですね。

ぱっと見あまり入らなそうに見えますが、高さや奥行きも結構あるので、思った以上に収納できます。

例えば、Patagoniaのブラックホール・キューブのLargeサイズが横向きで入ります!

Patagoniaのブラックホール・キューブのLargeサイズは大きいので、旅行に行く際の着替えがこれ一つでカバーできます。

さらにその上にポーチなどを重ねたりできるので、見た目以上に大容量です。

普段使いであれば、お弁当なども保冷バッグ込みで複数入ります。たとえば、僕がいつも使っている、サーモスの弁当箱スープジャー+水筒のセットを入れてみます。

超余裕です。食べ盛りの学生さんも、教科書や着替えなどと一緒に入れても問題なしです。

スリーブ部分にA4〜B5サイズのノートやクリップボードを入れることもできます。

B5ノート2冊
A4クリップボード

どれくらい入る?

僕が旅行や出張に行く時の持ち物です。全部入れてみます。

上記を全部入れた時の状態です。もう少しなら入ります。

横から。

これだけ入るので、通勤・通学の普段使いから旅行や出張も対応可能です。

また、何も入れていないときも型崩れせずにシュッとしているので、スマートな印象です。

あお
あお

ぱっと見細身で容量少なそうだけど、沢山入るんだね!

買ってよかったところ

ビジネス・プライベート問わず活躍してくれる

全体がブラックで統一されていて、グレーのロゴしかないのでシンプルなデザインです。形もスマートなのでどこに持って行っても違和感ないので使いやすい。

スーツで通勤するときや出張でも使える。プライベートで遊びや買い物、カフェで作業するときにも使える。ジムに行く時にも使えるし、旅行に行く時も使える。何にでも使える。

どこに行くにもこれだけでいいから、必須の物は常に入れっぱなしで荷物の入れ替えも最低限でいい点が気に入ってます。忘れ物とかモノを失くしたりする可能性が減るので個人的には重要ポイントです。

大容量で収納ポケットも多い

あまり荷物が入らなさそうに見えるけど、想像以上に沢山入る。一般的な用途なら、容量不足で困ることはまずないはず。

収納ポケットが全部で6箇所、メイン収納などはメッシュポケットも付いているので、整理しながら用途に合ったモノを各部に収納できるので使い勝手がいい。

背面のクッションが気持ち良すぎる

背面やショルダーベルトにはグレゴリーが独自開発したエアークッションが使われてます。これがふわっとしてとても気持ちいい。プチプチした感触をぜひ触って確かめてほしい。

リュックの背負い心地は一番大事だと思っていて、これが弱いと背負った時の疲労感で2度と使いたくなくなっちゃうんですよね。

その点、ルーヌ22は僕が今まで使ったリュックの中でも一番背負い心地がいいです。モノを沢山入れて重くなっても、重さを感じさせない。長時間背負っていても疲れにくい。かなり気に入ってるポイントです。さすがグレゴリー。

軽い

容量22Lで重量925gと軽いです。荷物を入れるためのリュック自体が重いと、荷物を入れた時の疲労感が増すので、できるだけ軽いモノを選びたいと思ってます。

背中やショルダーのクッションが素晴らしいのもあって、体感ではもっと軽く感じます。

ファスナーのストラップが持ちやすい

外部のファスナーにはすべて輪っか状の独特なストラップが付いてます。指を入れてそのまま引っ張ることができるので、地味に使いやすくて気に入ってます。細かい気遣いが嬉しい。

気になるところ

上部のストラップが太い

手で持つ分には最高なのですが、小さめのフックに引っ掛ける時に結構こまります。

フックが小さいと支えきれずにずれ落ちたりするんですよね。背面に小さめの引っ掛けるループがあれば最高でした。他のモデルだと付いてたりするのですが、なぜかルーヌ22には付いてません。

この問題を解決するには、カラビナやクリッパなどを用意してあげるとよいです。

万能選手のクリッパ。場所を選ばず引っ掛けられるので超便利です。

カラビナを付けておくのもおすすめです。フックに引っ掛ける時楽ちんです。

メイン収納部の視認性が低め

メイン収納のこの部分。沢山入るのは良いのですが、深くて視認性がちょっと悪め。

ガバッと開こうにも、サイドが蛇腹状になっていてある程度までしか開けません。

小さいモノを奥に入れてしまうと見落としてしまうことも。ちょっと気になる点です。

自立しない

モノをある程度入れれば自立させることもできますが、何も入れてない状態だと自立しません。モノを入れるときなど、不便に感じることがたまにあります。

まとめ

今回は「グレゴリーのルーヌ22」を紹介しました。

公式ページでは「誰もが手に入れたくなるパック」と紹介されていて、実際に使ってみると、まさにその通りだと感じました。少し気になる点はあるものの、それ以上に使い勝手がいいので、総合的には気に入ってます。

あお
あお

グレゴリー製なので耐久性も高そうだね!

こんな人におすすめ
  • 通勤・通学のためのリュックを探している人
  • 大容量のリュックが欲しいけど、ゴツい見た目は嫌な人
  • 仕事とプライベート、どちらでも使えるリュックを探している人
  • 1つのリュックをずっと使っていきたい人
  • 沢山の荷物を長時間背負う必要がある人

今回は以上になります。この記事がバックを選ぶ際のお役に立てれば嬉しいです。

あお
あお

最後まで読んでくれてありがとう!また遊びにきてね!

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ご意見ありがとうございました!
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